説明
ビルケンシュトックの足跡、それはフットベッドにある。
「デザインはしていない、自然が作り上げた」とはサンダルの生みの親=カール・ビルケンシュトックによる自然のフットベッドを振り返ったときの言葉。
つまりは、ヒトの足型にストレートに向き合うことで、必然的に生まれた機能美であるということ。
1900年代当初、木製や金属製のフットベッドが常識だった頃、革新的なコルク×ラバー製のブルーフットベッドを開発。
これをもとに、60年代初頭にサンダル第一号が生まれました。現代でもさらなる履き心地の向上に余念がありません。
1774年に起源を持つビルケンシュトック社の240余年にもわたる足跡は、フッドベッドにはじまり、未来もなおフットベッドと共に歩み続けていきます。